皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。

先日国会で統合型リゾート(IR)整備推進法案という法案が成立しました。
統合型リゾートとはいわゆるカジノや国際会議場・展示施設などのMICE施設に、
ショッピングモールなどの商業施設やホテルや劇場といった施設を一体化した、
複合観光集客施設の事を指します。
カジノの良し悪しそれ自体はともかくとして、
海外からこれらを目当てに観光客が来てくれるかどうか、
これが今後の課題となりそうです。

ところでカジノと言えば良くお金を賭けてトランプやルーレット、
スロットといったギャンブルで遊ぶ賭場施設の事をイメージすると思いますが、
現在ではどちらかと言えば家族連れや地元客をターゲットに、
ショーやリゾート施設といったエンターテインメント事業が主軸となっています。
例えばカジノのメッカであるラスベガスなどでは、
装飾や建築物を一つのテーマに合わせたカジノが1960年代以降主力となり、
エンターテインメントで観光客を集めつつ、
ギャンブルで収益を得るビジネスモデルが一般化しているようです。
これはカジノゲームだけでは他社との差別化が図れなかったという背景もあるようです。

日本におけるカジノについてですが、
現在カジノ誘致を行っている都道府県は20に迫る勢いとなっており、
犯罪や非合法組織の資金源の温床になるのではという懸念はありますが、
今後日本でカジノ施設を見るのはそれほど遠くないのかもしれません。