リンドバーグ翼の日

皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。

先日町内会から今年は班長なので総会に出てほしい旨のお手紙が届きました。
担当年の班長は毎回祖母だったのですが、
今年は祖母がいないので代わりに自分が出ることになるわけですが、
何分町内会とあまり付き合いが無かったもので、今から緊張しています。

本日5月21日は大西洋の単独無着陸横断飛行に成功した日です。
1927年の5月20日にリンドバーグという操縦士がニューヨークから飛行機で出発、
そのまま大西洋を渡って5月21日の夜遅くにパリに着陸し、
世界で初めて大西洋の単独無着陸飛行に成功しました。
飛行時間は33時間を超え、飛行距離は5800㎞以上。
到着した空港に押し寄せた観客の数は空港に入りきらなかったほどの、
まさに世界的な出来事でした。

リンドバーグがパリが見えた時に叫んだとされる「翼よ、あれがパリの灯だ!」は、
後年の脚色ではありますが、日本での彼の自伝のタイトルにも使われています。
また、この出来事は1957年に実際に映画化され、
古典的映画シリーズとして高い人気を博しました。

当時リンドバーグが使用していた飛行機はスピリット・オブ・セントルイス号と呼ばれ、
この飛行の為だけに開発された特別なものです、
現在はアメリカの国立航空宇宙博物館に保管・展示されており、
今でも私たちが見ることができる状態となっています。

近年では2005年に単独・無着陸・無補給での世界一周飛行に成功するなど、
航空機の技術革新がどんどん進んでいます。
やがて飛行機も自動車などと同様に、
一家に一機、一人一機の時代が来るかもしれません。

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