皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。

昨日から猛威を振るっていた台風ですが、
関東はどうにか通過したようです。
西日本ではまだまだ台風の影響下にあり、予断を許さない状態ですが、
それでも久々の雨で幾分温度が下がった気がします。

これからお盆になっていくわけですが、
皆様は自分達家族のお墓がどこにあるかご存知ですか?
中にはお墓のある場所の住所はわかるけど、
具体的にどのあたりかまではわかっていないという方もいるかもしれません。
そんな時に地図を見る方も多いと思います。

お墓に限らず、地図というのはGoogleMAP等、
現在使わない理由がないほど普及していますが、
かつてはその正確性を少しでも高めるために、
様々な技術を生み出していった背景があります。
その歴史は古く人類が文字を発明する前から使われていたと考えられているほどです。
現存している中で最も古いと思われる世界地図は、
バビロニアで紀元前600年ごろに作成されたものですが、
当時はまだ創造や伝聞による部分も多く、正確性に難がありました。
その後社会が発展していくにつれて土地の耕作や用水路の作成など、
国家の行政の為に地図は無くてはならないものとなっていきます。
また、戦争でも地の利を生かす必要面からも重要であった事から、
他の国に自国の地図を渡すことは重罪となっていました。

日本で有名な地図と言えば、
江戸時代に伊能忠敬らが作り上げた大日本沿海輿地全図でしょう。
これは当時出ていた他の地図に比べてもはるかに正確なもので、
その正確さに当時のヨーロッパの人々からも測量技術の高さが評価されています。
あまりの精度の高さのため、
この地図は当時日本の人々の目に触れることはなく、
実際に日本地図を見ることができるようになったのは幕末頃になります。