皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。

お昼ごろに都内のビジネス街を歩いていると、
リアカーを引いてのお弁当販売や、
自動車にキッチンを乗せた屋台などを見ることができます。
お昼時という時間もあるため、ビジネスマンやOLが行列をなし、
美味しいお昼ご飯を頂くことができるわけです。

そんな屋台の始まりは江戸時代頃に遡ります。
元々江戸自体が現在における単身赴任者が比較的多い町でしたが、
明暦の大火と呼ばれる大火災以降は各地から労働者が流入し、
外食の需要が急速に高まっていきます。
それに伴って煮売りや焼売りと呼ばれる屋台が出始める事となります。
当時は握りずしや蕎麦、てんぷらといったすぐに提供できるものが中心でしたが、
やがておでんや焼き鳥といった軽食も登場する等、幅が広がっていきます。
また、お祭りなどでも寺社の門前等人の集まりやすい所や、
珍しい例では湊谷河岸といった船が集まる場所でも屋台は登場しています。

現在では、こうした移動販売は低投資での取得が可能である点や、
日時や場所を決めて出展できることから、
移動販売の起業スタイルが人気を博しています。
その一方で移動販売では問題となる衛生面での業務の制限や、
道路交通法・消防法などによる規制といった問題もあるため、
最近では半固定型のユニット厨房やけん引式の厨房車両も登場しています。