皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。

本日、社内で使用している扇風機が新しくなりました。
以前まで使用していたものがボタン部分が破損してしまったため、
今回新しい物に変えたわけです。
相当古い扇風機でしたがそれでも基本的な動作には支障はなく、
最後までその役目を全うしてくれました。
今年の夏からは新しい扇風機が活躍する予定です。

さて、扇風機と言えば皆様もご存知の通り、
内部の羽を高速回転させることで風を起こして涼しい風を送ってくれる機械ですが、
現在の様な電気で動く扇風機の始まりは19世紀後半のアメリカが始まりです。
日本では明治27年頃に発売され、夏目漱石の日記でも扇風機に関する事柄が書かれています。
昭和後半から平成の高度成長期になると、エアコンが一般家庭にも普及し始め、
扇風機はやがて冷房器具として使用される機械が減りましたが、
21世紀になると節電や省エネルギーという考えから再評価されるようになり、現在に至ります。

また、近頃は扇風機と似たような見た目のサーキュレーターと呼ばれる機械も登場しています。
原理としてはこちらも扇風機と同じく中の羽を高速回転させることで風を起こしますが、
こちらはより風量が強く、直接当たって涼しくするというよりは、
直進性の高い風を送ることで室内の空気を循環させ、
その結果風通しが良くなることで涼しくなるという仕組みになっています。
その性質上、別途エアコンなどの冷房器具と併用したりすることで真価を発揮します。

最近では扇風機が首振りできる可動域が大幅に広かったり、
羽を真上に向けて風を送ることができたり、
温度センサーにより適度な風量を維持する事ができたりと、
より進化した扇風機も登場しています。
更には羽を使用しないタイプの扇風機も出てきており、
今後ますます進化が期待できることでしょう。