皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。

先日8月29日は焼き肉の日だったので、
ちょうど誕生日だった父のお祝いも兼ねて焼肉店に行きました。
父も大分年を取ったものの未だ衰えを知らない食欲で、
見てて楽しくご飯が進んでいました。

現在日本で食べられている焼肉文化は朝鮮から流れてきたものです。
日本における牛肉文化については明確な起源が判明していないものばかりですが、
少なくとも江戸時代の時点では彦根藩から牛肉の味噌漬けが作られ、
近江牛が名産となっていたことから、
江戸時代には少なからず流通していたと言われています。

食肉処理の本格的な始まりは開国してからとなり、
当時は英国人・米国人といった外国の人達が経営を行っていました。
その後、」日清戦争・日露戦争期以降、西洋式を採用した当時の軍隊から、
牛肉を本格的に消費するようになっていきました。
ただ、その頃はまだ日本国内には焼肉料理自体は殆ど無く、
主にすき焼き・肉じゃがといった料理で牛肉を楽しんでいました。
本格的に焼き肉が始まったのは戦後の食糧難の際に、
当時日本で暮らしていた朝鮮の人達が料理店として販売したところ、
人気を集めた結果、全国的に普及する事になりました。
その名残から現在でも焼肉店には焼肉以外にもキムチ・クッパ・ビビンバ・冷麺など、
韓国料理がサイドメニューとして提供され、人気を集めています。

日本における焼肉では基本的に焼いた肉をしょうゆをベースにしたタレや、
スタンダードな塩・胡椒、更にはレモン汁で頂くことが殆どです。
肉の部位に関してもカルビ・ロース・タン・ハラミといった、
牛の各部位それぞれに名前が付けられており、
これらも韓国から名前が流れてきたものそのままになっています。