高林寺(こうりんじ)|文京区 曹洞宗系単立

高林寺は文京区にある曹洞宗系単立のお寺です。
『お茶の水』の名前の由来としても知られており、お墓探しに来た方を癒してくれます。

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寺院イメージ
価格
所在地
交通アクセス
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詳細説明
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価格

永代使用料・墓石代

面積永代使用料墓石工事価格(税込)
0.54㎡1,400,000円~1,100,000円~
0.81㎡2,500,000円~1,320,000円~

区画サンプル

年間管理料

10,000円

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所在地

〒113-0023
東京都文京区向丘2-37-5

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地図

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交通アクセス

電車ご利用の場合

東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩2分
都営三田線「白山」駅より徒歩7分

バスご利用の場合

自動車ご利用の場合

駐車場あり(5台前後)

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詳細説明

高林寺は元禄4年(1691)に、5代将軍徳川綱吉が将軍家の武運長久の祈願寺として創建された曹洞宗のお寺です。
現在の文京区『お茶の水坂』に面した元町公園あたりに創立され、
かつては面積約一万坪余りの境内地を所有していました。

元々は神田川沿いにありましたが、明暦2年(1658)の大火により、
現在の文京区に移転されました。
その後、関東大震災と第二次世界大戦で二度焼失し、
現在建てられている本堂は昭和51年に再建されました。

高林寺の湧き水は当時の将軍様に気に入られ、重宝されていました。
その湧き水は『お茶の水』の名前の由来としても知られており、
今尚お寺を訪ねてきた方を癒してくれています。

墓地内には、幕末期に活躍した蘭学者である緒方洪庵のお墓や、
明治・大正期に活躍した歌人である岡麓の墓があります。
緒方洪庵は「扶氏経験遺訓」や「病学通論」など翻訳や著述などが多数あり、
近代医学への貢献は計り知れない近代医学の偉人です。
また、岡麓の代表的な歌集には「庭苔」・「雪間草」などがあります。

東京メトロ南北線「本駒込」駅と都営三田線「白山」駅の2ヶ所から、
それぞれ徒歩圏内で行く事ができるため非常に交通の便が良く、
お墓参りを行う上で重要な交通アクセスの至便さにおいては十分であると言えます。

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