マヨネーズ

皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。

平昌オリンピックは無事閉幕しました。
日本選手団の活躍は素晴らしかったですね。
金メダルを取った選手も、惜しくも届かなかった選手も、
次回の冬季五輪も頑張ってほしい所です。
そして3月9日からは平昌パラリンピックが開幕します。
こちらの日本選手団にも期待しましょう。

3月1日はマヨネーズの日です。
キユーピー株式会社により1925年の3月1日、
日本で初めてマヨネーズを製造・販売されました。
関東大震災の復興をきっかけに西洋文化の食べ物がぐっと増えてきたのに合わせ、
キユーピー株式会社の創始者である中島董一郎氏によって、
キユーピーマヨネーズという商品名で販売が開始されました。
当時はまだマヨネーズという言葉すら知られていない状態でしたが、
1941年になると年間出荷量は10万箱まで伸びました。
第二次世界大戦により原料入手が困難になると一旦製造を中止しますが、
終戦から3年後には製造を再開する事になりました。

そんな日本のマヨネーズですが、
日本製マヨネーズが世界で大人気という事はご存知でしょうか?
2010年の米国amazonにおけるマヨネーズ売り上げ第1位、
調味料部門でも売り上げ第10位が、
日本製であるキユーピーマヨネーズでした。
何故ここまで売れているの理由について調べると、

・クリーミーでまろやかな味を実現した卵黄タイプ
・使いやすいソフトチューブ式のボトル
・やわらかく、まろやかな酸味である米酢

等の理由が上げられるようです。
また、日本と海外ではマヨネーズの使い方が違うようで、
それもまたマヨネーズの作り方にもあるのではないでしょうか。

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