建墓事例 その5

基本データ

名前:T様
場所:埼玉県鴻巣市

お墓についての当初のお考え

鴻巣市が地元で、親の代からお世話になっている共同墓地を購入したが、
自分たちの意思ではなく、何となく自然の流れで墓地を保有しているだけだった。
お墓を建てるなど全く考えておらず、息子に任せるのが当然の事だと思っていた。

ネックとなっていた理由

お墓は息子が建てるものだと考えていた。
不幸も無いのに建てるのは良くないと思っていた。
同じ墓地に土地を保有している兄弟も建ててないので自分だけ建てる訳にはいかない。

建墓の動機

自分が元気な内に(生前)にお墓を建てている人が全体の70%以上と知ったこと
生前にお墓(墓石)を建てておく方が節税になることを知った。
兄弟達も建てていないことで気が引けていたが、兄弟に気を遣うよりも自分の子孫のことを考える方が良いと知人に言われたこと。

建墓後の声

今まで気にしていなかったが、知人のお墓参りで周りのお墓を良く見ると、生前にお墓を建てた方が非常に多かったことに驚いた。
完成したお墓を見た時は、何かスッキリとした気持ちになり安堵感を感じた。
残された者が建てると思っていたが、自分で出来る人生最後の大仕事ですから頑張ってくださいと武蔵家さんの女性の方から言われ、
背中を押してもらった気がしました。

前の事例に戻る
次の事例に進む