建墓事例 その7

基本データ

名前:E様
場所:埼玉県上尾市

お墓についての当初のお考え

共同墓地にある本家の墓地の横に区画を確保しているが、まだ元気なのでそのままにしてある。
年齢的にもそろそろ墓石の建立を考えようとは思うが踏ん切りがつかない。

ネックとなっていた理由

ご主人は生前にお墓を建てることに対しては特に抵抗は無いが、奥様がお墓を建てる事に反対している。
奥様は誰かが亡くなってから建てるものだと思っている。

建墓の動機

誰かが亡くなるのは悲しいことだが、同時に様々な費用負担がある。
葬儀代、お寺へのお布施、戒名、仏壇、回忌法要、墓石購入まで。
一度に多くの負担が掛かる中で、墓石だけは生前に用意が出来るので、
少しでも負担を軽減しておきたいと思った。

建墓後の声

事前に葬儀からお布施、仏壇等々の費用について聞いておいて良かったです。
少しでも負担を軽くできたので、遺された者に安心して見送ってもらえると思うと、気持ちが落ちつきました。
始めは石屋さんの事を「死や不幸」を呼び込むくらいに思っていましたが、
今となっては、供養コンシェルジュの肩書通り、供養業界に精通していて適切なアドバイスをくれるプロだったと思っています。

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