熱中症と水分補給と

皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。

先日のワールドカップのベルギー戦は惜しくも負けてしまいました。
それでも一時は2点差まで追い込むことには成功するなど、
確かに日本のサッカーが世界に通用するという事を実証してくれました。
今度のワールドカップは是非とも予選突破のみならず、
ワールドカップ優勝を目指して頑張ってほしい所ですね。
日本の選手の皆様お疲れ様でした。感動をありがとう。

梅雨も明けてそろそろ夏本番です。
あいにく今日はあまり天気は良くありませんが、
それでも今後は夏にふさわしいカンカン照りの日中が待っています。
そんな日中に気を付けなければいけない事といえば、
やはり水分補給でしょう。
特に外で運動した後は熱中症になりやすいため、
運動をした後はしっかりと水分を補給することが大切です。

ただ、熱中症で気を付けなければいけないことは、
水分よりもむしろ塩分・糖分の不足です。
そもそも熱中症は水分と塩分からなる体液の不足した状態ですので、
例えば熱中症を避けようと水分をたっぷりと飲んだ場合、
確かに水分は十分補給されましたが塩分・糖分は補給されていないため、
水分を取ったからといってそのまま運動を再開すると、
塩分不足に伴う筋肉のけいれんやめまいといった症状を引き起こします。

そのため、日中に運動などで大量に汗をかいた場合は、
水分の他にも塩分を取ることが大切です。
それにはやはり日頃からの食生活も大切だと言われています。

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