建墓事例 その2

基本データ

名前:O様
場所:埼玉県久喜市

お墓についての当初のお考え

お墓は必要だとは思っていて、色々情報は収集していたが購入までは至らなかった。

ネックとなっていた理由

「娘しか居ないことでお墓を建てても性名が違うので一緒に入ることは出来ず、
娘たちの代で絶えてしまうと思ったから」
O様夫婦としては出来ることなら娘に墓守をしてもらいたいと思っていた。

建墓の動機

性の違う娘でもお墓を継承できると知った事。
そしてお墓を建てずに残された者に任せるのは無責任だと思ったこと。

建墓後の声

娘から「可能であれば一緒にお墓に入りたい」と言われた。
「もしも自分が一緒に入れなくても子供(孫)もいるし、
お父さんが建てたお墓だから大切にするから」と言われた。
担当の方からは「娘様しか居ないかもしれませんが、
お墓を継承(墓守)することに息子も娘もないですし、
ご自分たちの子供ですから負担などと思わずに、
お墓の大切な意味でもある子孫繁栄の為に真剣に考えて下さい」と言われ、
進めることができて良かったです。

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