ふりかけ

皆様こんにちは。
石の武蔵家システム担当のやまもです。

先日家に帰ってPCで作業を行っていたところ、
飼っている猫がキーボードの上でずっと寝転んだまま動いてくれませんでした。
仕方ないので猫を降ろして作業を再開していると、
懲りずにキーボードの上に寝転がろうとします。
そういう問答を何度も繰り返すのも不毛なので、
最終的にはいつもこちらが諦めて猫と遊ぶことにしています。

皆様はご飯を食べる際にふりかけを使用する方はいますか?
ふりかけと言えば皆様ご存知の通りごはんにふりかける粉末状の食べ物ですが、
その歴史は古く鎌倉時代には鯛や鮭等の肉を細かく切り塩干にしたものや、
削り節として登場していました。
現在の様な粉末状のふりかけは大正から昭和初期にかけて考案され、
1925年にはイシモチと昆布を調理して粉末にした商品が全国に販売され、
ふりかけと言う食べ物が世に広く出回るようになります。
現在ではふりかけは日本のみならず海外でもその人気が高くなっています。

昔のふりかけは卵味であったりおかか味であったりというものが主流でしたが、
最近ではご飯に含まれる水分と反応して納豆と同じように粘り気が出てくる納豆ふりかけや、
わさびを粉末状にして味を調節したわさびふりかけと言ったもの、
更にはしっとりとしたより本物に近い触感のふりかけ等
新しいタイプのふりかけが続々登場しています。
たまにはこういった新しいタイプのふりかけにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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