建墓事例 その6

基本データ

名前:F様
場所:東京都豊島区

お墓についての当初のお考え

お墓の事など真剣に考えたことも無く、万一の時は納骨堂のようなお墓で良いと思っていた。

ネックとなっていた理由

息子は独身で娘は嫁いでしまったので、お墓を建てても息子の代で途切れてしまうから
お墓参りにも来てもらえなくなるのでお墓を建てても意味が無いと思っていた。

建墓の動機

たとえ夫婦と息子の三人だけでも、知らない他人と一緒の納骨堂よりも、家族で眠れるお墓が良いと思った。
先々もしかしたらお墓を撤去したり、納骨堂へ改葬したりと子孫に迷惑を掛けるかもしれないが、
それは迷惑ではなく子孫の義務だと知人でもあるお坊さんに言われたこと。

建墓後の声

子供等に迷惑を掛けない事ばかりを考えていたが、病気になった時やお葬式でも、
必ず誰かの手を借りないと自分ではどうしようもないことなのです。
迷惑を掛けてすまないという気持ちも大切ですが、「よろしく頼む」と伝えられたことに幸せを感じました。
アドバイスをくれた武蔵家の皆様にも感謝しております。

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